セキ株式会社の先祖と関わりのある供養塔の整備を行いました。
115周年という節目に、過去から現在、そして未来へとつながる場として計画されたものです。
供養塔周辺の石積みには地元の安山岩を用い、セメントを使わない空積みで施工しています。
直線的に積むのではなく、土地の形状に合わせた緩やかな曲線とすることで、かつての里道の風景をなぞるように構成しました。
供養の場として過度な演出は行わず、土地と人が自然に向き合える空間を目指しています。
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