
by age 18
ロケーションを生かした生き物本意の”海辺の里山”
<庭のコンセプト>
土地の歴史や植生、地質などの環境要素を取り入れることで、住む人やここを訪れる人、周辺の生き物たちが心地よく暮らせる場所になると考えています。人だけでなく、空や大地、池や風、動物や昆虫などすべての生き物にも末永く幸せが訪れる土地をイメージして地形や植栽を構成しています。<土地の風景づくり>
島々が点在し、船の行き交う海に面するby age 18は、すべての方角から見られる場所になっています。海や山から見た風景、空から見た地域の風景と視点を変えた時、将来的に全体が一つの風景として成立するように構成しています。100年前、瓦屋があった時代に見えた煙突から立ち上る煙を、人の集まる場のシンボルとして石で作った焚き火場で受け継ぎました。<植栽>
周辺に自生するウバメガシ、クロマツをメインに使用。ウバメガシ・クロマツは焚き物として利用された歴史もあり、生活と密接に関わりのある植物です。庭園では観賞用に植えられる松ですが、by age 18では観賞用であると同時に風邪や日差しから守る防風林として、生活で使う資材として、他の生き物の止まり木としてなど、さまざまな役割を担っています。
Credit
- produce
- 株式会社人生は上々だ
- venue
- by age 18
- space design
- HIFUMI
- photo
- 曽我部 洋平






